ご祭神 天児屋根命(あめのこやねのみこと)


天岩戸開き

天照大御神が岩戸隠れをされたとき、天照大御神が外に出てこられるように八百万の神々が思案を巡らせました。それぞれに役割を決めたところ、その中で天児屋根命は、岩戸の前で神々の意向をまとめた祝詞(のりと)を奏上し、天照大御神の岩戸開きに成功します。後に天孫、ににぎの命の降臨に御供され、国政の円滑な運営のために、多くの神々、人々とのなかを取りもたれました。このため、「和の神」ともいわれます。

神社ミニ知識


ご神徳

人の和、家内安全、子孫繁栄、職業の円満繁栄、美声

四季の祭り

4月27日 祈年祭(春の例祭)
9月27日 宵宮祭(秋の例祭)
12月27日 新嘗祭(新穀感謝祭)

高津所有の記録より

明治24年の神社明細帳に「創立不詳、文化9年8月には拝殿、安政3年4月神殿再建。境内面積279坪、氏子18戸、所在地當麻小字西中方字政所272番地」とあります。本殿内には文化8年、天保11年、慶応3年、大正11年に本殿改修の棟札4枚があり、古くから西中(平田)の氏子の深い親交の経過がうかがえます。また、古来から宮座講(春日講)18戸が交代で祭典奉仕し、講の当家で保管する「金高蒔絵」のはいった華麗な五つ膳に御膳が供えられてきた祭祀習慣がありました。
古い歴史をもつ春日神社と平田氏子の関係を知って、誇りある遠い祖先に敬愛の念を蘇らせていただき、益々のご信仰のもと、ご神徳の及びますことを念願いたします。

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